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さつまいもの栄養の特徴は何?おならが出るのは何故?

さつまいもって秋の味覚ですよね。秋と言えばさつまいもです。さつまいもの旬は9月から12月と言われております。主な産地は、鹿児島や茨城、千葉などです。

秋になるとさつまいもを我が家ではたくさん食べます。実家からさつまいもをたくさん頂けるので、たくさん頂いたときは毎日さつまいも三昧となります。食べないといつまでたっても消費できないですからね(笑)

さつまいもって1本でもかなりのボリュームがあるので、食べ応えがかなりあります。1人1本は何とか食べれるので、さつまいもの時期は消費するために家族みんな、飽き飽きしながらさつまいもを食べております。「また、さつまいも?」と旦那や子供に言われたりします。

「また、さつまいも?」と何度も聞かれてストレスがたまるので、おならで答えてます。「くさ~い」って子供は逃げております。私のおならは、そんなに臭くないんだけどな(笑)

毎日のメニューで、さつまいもを使った料理をほぼ毎日出しております。さつまいもご飯、さつまいも味噌汁、コロッケなど。

さつまいもご飯は、ほぼ毎日です。ご飯を炊くときに炊飯器に洗って食べやすい大きさに切ったさつまいもを入れるだけで作れるので非常に簡単だからです。

味はどうなのかというと、おいしいです。さつまいももやわらかくなっているのでとてもおいしくて甘くなっております。けど、毎日はさすがに飽きます。

さつまいも味噌汁も定番ですね。じゃがいもの代わりにさつまいもを入れているだけなんですが、消費しないとさつまいもが大量にあまりますので。何とか消費するために食べております。

まあ、ご飯と味噌汁は定番です。簡単で、ご飯と味噌汁のついでに作れる。これが一番の理由ですね(笑)

おやつやお菓子もさつまいもづくしです。大学いも、スイートポテト、焼き芋など。

子供のお気に入りはスイートポテトです。バターの味がするので、食べやすいのだと思います。カロリーはその分高くなるのですが、おいしいので私も気にせずに食べております。

今回は秋の味覚さつまいもについてお伝えしようと思います。さつまいもの栄養やカロリーなど気になることをまとめました。

目次

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さつまいもの栄養の特徴は何?おならが出るのは何故?

さつまいもの栄養で有名なのが食物繊維ですよね。食物繊維が豊富なので、便秘にいいと言われております。

おならが出るのは食物繊維が豊富なので、大腸が活発に動くからです。おならが出るのは健康的なことなのですね(笑)

私なんて、毎日おならが出ております。自然に意識していないのに「すう~」って感じで出ております。腸内環境がいいと言うことなんでしょうね(笑)

他に、ビタミンやカリウム、なども含まれております。カリウムはバナナよりも豊富だそうです。カリウムは余分なナトリウムを排出する働きがあります。私自身、天ぷらに塩をかけて食べるので、カリウムが豊富なのはとてもうれしいです。

あと、さつまいもの皮の部分にはポリフェノールが含まれています。身体にいいので皮まで食べることをおすすめします。皮もおいしいですしね。

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さつまいもの保存方法は?

さつまいもの保存方法は、新聞紙に包んで風通しのいい場所で常温保存です。

ですが、たくさん頂いたら早めに食べるに越したことはないと思います。食べないと、いつまで経っても消費できませんからね。意識して食べないと、さつまいもを頂きすぎると飽きちゃって減らないんですよ(笑)

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さつまいものカロリーは?

  • 100グラムで132カロリー
  • 200グラムで264カロリー

ご飯が200グラムで336カロリーなので、ご飯よりもカロリーは少ないのがうれしいですね。

まとめ

  • さつまいもの栄養の特徴は食物繊維が豊富
  • おならが出るのは食物繊維が豊富で大腸が活発に動くから
  • さつまいもの保存方法は新聞紙に包み風通しのいいところで常温保存
  • さつまいものカロリーはMサイズだと大体200グラムで264カロリー

今回は秋の味覚、さつまいもについてお伝えしました。

さつまいもは食物繊維豊富なので、大腸が活発に動いておならがたくさんでます。おならが出ることは健康的なことなので、恥ずかしがらずに健康であることを感謝するように日々過ごすといいと思います。

旬は9月から12月なので、この時期はおいしいさつまいもをたくさん食べて元気に過ごしましょう。

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