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焼きみかんの食べ方を紹介!寒い冬は毎年焼きみかん三昧

今年もみかんの季節がやってきましたね。私の近状のスーパーでは毎年11月下旬になるとみかんの箱売りが始まります。毎年楽しみにしております。

しかし、今年はもう11月25日になったんですが、いまだに箱売りが始まりません。箱売りは10キロ約1,000円程度で売り出されるのでお得なのですが、箱売りが始まっていないのでみかん三昧を楽しむことができません。スーパーのチラシを見て、まだかまだかと待ちわびているのですが、まだ箱売りは開始されていないようです。

ちなみに2週間くらい前に1箱5キロで1,000円の箱売りがチラシに出ておりました。それを見て、「もしかしたら今年は1箱10キロ約1,000円が期待できないのかな?」と心配になっております。

さすがに12月になったら開始されると思うので、もうすこし辛抱して待とうと思います。それまでは、袋売りを仕方ないので購入しようと思います。

この時期は、風邪やインフルエンザが流行るのでビタミンCが必要ですから。みかんを買うのをケチって体調崩す方がマイナスですからね。

みかんを買って一番に食べたいのが、「焼きみかん」です。焼きみかんって、結構知らない人多いんです。パート先で話をすると、「焼きみかんって何?」や「みかん焼くの?」って普通に驚かれます。

まあ、「みかんを焼く」っていうのは面倒ですし、フルーツなので焼くなんて発想にならないんだと思います。

私も最初は驚きました。「本当なのかな~」って思って実験のつもりでみかんを焼いてみると、とてもホクホクしておいしかったのです。それから病み付きになりました(笑)

みかんには皮があるので、焼いたとしても中身まで焦げることがないのです。皮は焦げて真っ黒になりますが、中身は焦げないので大丈夫です。

皮が焦げるまで全体的に焼くととてもおいしい焼きみかんができあがります。一度食べると、癖になって何個も何個も食べたくなる味なのです。私はもう癖になっちゃっております(笑)

目次

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焼きみかんの食べ方

焼きみかんの食べ方は先ほども述べた通り、みかんをこんがりするまで焼いて食べます。みかんの皮が焦げるまで焼くと中身がホクホクになります。中身がホクホクになればなるほど甘みが増しておいしくなります。あとは、「ふ~ふ~」って息をかけて冷ましてから食べましょう。

熱いまま食べたほうがおいしいんですが、熱すぎると「あちっ!あちっ!」って食べにくいので、ある程度息を吹きかけて冷ましたほうが食べやすいと思います。冷ましすぎるとべちゃべちゃしてまずくなるので、温かいうちに食べたほうがおいしいと思います。

熱々の皮をむくのが大変なのですが、皮は箸でむくと熱くないのでおすすめです。私は箸でむいて、箸で食べております。箸で食べるのに慣れたら、結構食べやすくなりよりはまると思いますよ(笑)

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焼きみかんの作り方

ガス、オーブン、トースターで作る方が多いのですが、私の場合はストーブで作っております。灯油ストーブの上にヤカンが置けるタイプのストーブの上に魚を焼く網を置いてその上で作っております。

毎年、冬は灯油ストーブを出します。みかんを焼きながら温まることができるので一石二鳥なのです。

みかんの皮に焦げ目がつくくらい焼いて食べると中がホクホクしておいしいです。あとは、皮が熱いので箸でむいて食べております。

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最後に

みかんの季節は焼きみかんを食べてしっかりビタミンCを摂取しましょう。インフルエンザや風邪が流行りだしますので、温かくしてお過ごしください。

焼きみかんを一度食べると、とてもおいしいですのではまると思います。食わず嫌いの人もいると思いますが、作り方も非常に簡単なので是非一度試してみてください(笑)

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